ティーノ 買取
ティーノ車 買取
今まで車を購入する時に販売店の言うがままに現在乗っている車を下取りに出して新たに車を購入する方も多いと思いますがそれは一昔前の常識です。現在はインターネット上で様々な店舗で査定して少しでも高く売る事が自分で出来ます。
その中でも「車高く売れるドットコム」は一度の車情報の入力で複数社の査定が可能です。車高く売れるドットコムから査定を依頼するとおおよその査定額が各社からメールや電話などで提示されます。その後出張査定で詳細の査定額の決定となりますので結果下取りに出した時と比べて20万円以上の差が出る場合もあります。複数社の査定額を自分の目で確認して愛車を高く売りましょう。
ティーノ車について
今まで作られてきた数ある自動車の中で、先進的過ぎる、奇抜過ぎる、使用環境にマッチしていない等の理由で歴史に埋もれてしまった車というのがいくつか存在します。例えば日産Be-1、スバルアルシオーネSVX、ホンダCR-Xデルソルなどが挙げられます。1998年から2003年まで日産より発売されていたティーノもそういった車のひとつです。B15型サニーのプラットフォームをベースとし、車幅を3ナンバー枠の1760㎜として前席2人+1、後席3人としたコンセプトは実にユニークで当時としては日本車離れしたものでした。また後部座席が脱着可能となるなど、欧州車を思わせるものでした。この日本車離れしたコンセプトは、日本の車環境に到底マッチしないことは明らかでした。またどことなくルノー車を思わせる顔付きはカルロスゴーン的日産を垣間見るのに十分なものでした。加えてティーノのコンセプトがルノーセニックと類似していたことはあながち偶然ではないような気がします。その他、コラム式シフトと足踏み式パーキングブレーキにより左右ウォークスルーを実現。直4 2.0Lエンジン+CVT仕様と直4 1.8Lエンジン+4AT仕様がありました。